その他

ここでは、一般的なオプションを指定できます。

バックアップでは、次の設定オプションが使用できます。

チェックボックスユーザーアクセス権をバックアップしない	このチェックボックスを選択解除すると、Nero BackItUp は、フォルダとファイルのアクセス権が設定されている場合に、そのアクセス権もバックアップします。このチェックボックスを選択解除すると、バックアップを実行した同じコンピュータ上にある同じアカウントにしかそのバックアップをリストアできなくなりますので、ご注意ください。データメディアが NTFS ファイルシステムを使用している場合のみ、この機能を実行できます。このオプションが使用できるのは、ファイルバックアップのみです。
チェックボックスこのジョブはユーザーのログイン時のみ実行	ジョブを設定したユーザーがシステムにログオンしている場合のみ、バックアップを開始します。このチェックボックスを選択解除されていると、ユーザーがログインしていないときにはバックアップは実行されません。この場合、ジョブを設定するときに Nero BackItUp からユーザー情報を求められます。バックアップのスケジュールを設定している場合のみ、この機能を実行できます。
チェックボックスこのジョブは常時サイレント実行	状態メッセージを表示しないでバックアップを実行します。
チェックボックスシャドウコピーを使用	ファイルバックアップに使用するシャドウコピーを作成します。作業中で開いているファイルも保存できます。このオプションが使用できるのは、ファイルバックアップのみです。
チェックボックスボタンを押してバックアップを実行	バックアップジョブを［Push for Backup］サービスに割り当てます。このサービスを開始するには、サービスに対応している外付けハードディスクと、ハードディスクの［Push for Backup］ボタンに対応するソフトウェアが必要です。このサービスによって、事前に定義済みのバックアップが Nero BackItUp によって自動的に実行されます。そのようなハードドライブが接続している場合にのみ使用できます。この機能についての詳細は、通常はハードディスクまたはアプリケーションの［ヘルプ］で参照できます。
リストファイルコンペア方法	Nero BackItUp が使用するベリファイタイプを選択し、同じファイルが確実に置き換えられるようにします。［変更日時］: 変更された日付でファイルを比較します。［NTFS 変更ジャーナル］: NTFS 変更ジャーナルでファイルを比較します。［CRC］: ドライブバックアッププロセス中に CRC チェックサムを計算します。これによってセキュリティが強化されますが、時間がかかります。このオプションが使用できるのは、ファイルバックアップのみです。
チェックボックスファイルコンペアの際は時間の違いを無視する	バックアップ後にファイルをベリファイするときに、ファイルプロパティの時間の違いを無視します。（たとえば、ファイルが非常に大きいために Nero BackItUp でのバックアップに時間がかかった場合に、時間の違いが発生する可能性があります）。このオプションが使用できるのは、ファイルバックアップのみです。

［ユーザーのアクセス権をバックアップしない］チェックボックスを選択解除すると、バックアップが実行されたコンピュータ上のアカウントにしかそのバックアップをリストアできなくなります。この場合、他のアカウントまたはコンピュータではバックアップをリストアできません。アクセス権管理についての高度な知識がある場合にのみ、この機能を使用することをお勧めします。

リストアでは、次の設定オプションが使用できます。

チェックボックス

ファイルとフォルダのアクセス権をリストア

このチェックボックスを選択すると、Nero BackItUp は、ファイルとフォルダのアクセス権が保存されている場合に、そのアクセス権をリストアします

このチェックボックスを選択すると、バックアップを実行した同じコンピュータ上にある同じアカウントにしかそのバックアップをリストアできなくなることにご注意ください。

データメディアが NTFS ファイルシステムを使用している場合のみ、この機能を実行できます。このオプションが使用できるのは、ファイルバックアップのみです。

チェックボックス

このジョブは常時サイレント実行

状態メッセージを表示しないでバックアップを実行します。

チェックボックスユーザーアクセス権をバックアップしない	このチェックボックスを選択解除すると、Nero BackItUp は、フォルダとファイルのアクセス権が設定されている場合に、そのアクセス権もバックアップします。このチェックボックスを選択解除すると、バックアップを実行した同じコンピュータ上にある同じアカウントにしかそのバックアップをリストアできなくなりますので、ご注意ください。データメディアが NTFS ファイルシステムを使用している場合のみ、この機能を実行できます。このオプションが使用できるのは、ファイルバックアップのみです。
チェックボックスこのジョブはユーザーのログイン時のみ実行	ジョブを設定したユーザーがシステムにログオンしている場合のみ、バックアップを開始します。このチェックボックスを選択解除されていると、ユーザーがログインしていないときにはバックアップは実行されません。この場合、ジョブを設定するときに Nero BackItUp からユーザー情報を求められます。バックアップのスケジュールを設定している場合のみ、この機能を実行できます。
チェックボックスこのジョブは常時サイレント実行	状態メッセージを表示しないでバックアップを実行します。
チェックボックスシャドウコピーを使用	ファイルバックアップに使用するシャドウコピーを作成します。作業中で開いているファイルも保存できます。このオプションが使用できるのは、ファイルバックアップのみです。
チェックボックスボタンを押してバックアップを実行	バックアップジョブを［Push for Backup］サービスに割り当てます。このサービスを開始するには、サービスに対応している外付けハードディスクと、ハードディスクの［Push for Backup］ボタンに対応するソフトウェアが必要です。このサービスによって、事前に定義済みのバックアップが Nero BackItUp によって自動的に実行されます。そのようなハードドライブが接続している場合にのみ使用できます。この機能についての詳細は、通常はハードディスクまたはアプリケーションの［ヘルプ］で参照できます。
リストファイルコンペア方法	Nero BackItUp が使用するベリファイタイプを選択し、同じファイルが確実に置き換えられるようにします。［変更日時］: 変更された日付でファイルを比較します。［NTFS 変更ジャーナル］: NTFS 変更ジャーナルでファイルを比較します。［CRC］: ドライブバックアッププロセス中に CRC チェックサムを計算します。これによってセキュリティが強化されますが、時間がかかります。このオプションが使用できるのは、ファイルバックアップのみです。
チェックボックスファイルコンペアの際は時間の違いを無視する	バックアップ後にファイルをベリファイするときに、ファイルプロパティの時間の違いを無視します。（たとえば、ファイルが非常に大きいために Nero BackItUp でのバックアップに時間がかかった場合に、時間の違いが発生する可能性があります）。このオプションが使用できるのは、ファイルバックアップのみです。

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