タイムスケジュールを指定した場合は、指定した時間にバックアッププロセスが自動的に実行されます。これにはシステム時間が使用されます。  
これを実行するには、コンピュータの電源が入っていて、オペレーティングシステムが動作している必要があります。スケジュール設定したバックアップはバックグラウンドで実行されるため、Nero BackItUp が動作している必要はありません。
選択した設定によって、ユーザーがログオンしていなくてもバックアップを実行できる場合と、ユーザーのログオンが必要になる場合があります。
バックアップをスケジュールどおりに実行するために、選択したターゲットメディアを準備します。
 
 
 
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バックアップをディスクに書き込む場合は、空のディスクがバーナーに挿入されているかを確認します。
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FTP サーバーにバックアップする場合は、コンピュータがインターネットに接続されていることを確認します。
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リムーバブルメディアまたは外付けハードディスクにバックアップする場合は、該当するデバイスが接続されているか、あるいはインストールされているかを確認します。
バックアップが問題なく完了すると、そのことを知らせるメッセージがシステムトレイに表示されます。[上級オプション]エリアで通知を設定している場合は、メールが送信されます(ネットワークまたはインターネットの接続が確立している場合)。

タイムスケジュールについて